不動産担保融資ローンにおける選び方

不動産担保融資ローンとは、土地の購入や住宅の新築、増改築、リフォームなど、「住まい」に関するものを購入する際に利用するローンのことをいいます。

不動産担保融資ローンで借りたお金は、家具や外構などのインテリアやエクステリアの購入に関わる費用に充てることはできますが、事業資金や生活費のためにお金を使うことは認められています。

不動産担保融資ローンは、公的融資を民間融資の2種類があります。

まず、公的融資は住宅金融公庫や財形住宅融資、自治体などの融資です。

以前には年金融資というものもありましたが、平成17年に廃止されました。

住宅金融公庫からの融資は、一般に最も利用しやすい不動産担保融資で、低金利で固定金利な上、バリアフリーや省エネタイプ、耐久性タイプといったような質の高い住宅に対しては、最優遇金利が利用できるようになっています。

続いて、財形住宅融資とは、財形貯蓄をしているサラリーマンや公務員が対象となっている不動産担保融資です。

勤務先で財形貯蓄を1年以上続けていて、かつ貯蓄残高が50万円以上あることが条件です。

特徴としては変動金利型を採用していて、貯蓄残高の10倍までの利用が可能になっているという点です。

もう1つの公的融資である自治体融資は、その名の通り都道府県や市町村、特別区が行なっているローンです。

直接融資や融資のあっせん、利子補給の3種類のローンが組めるようになっていますが、内容や条件は自治体によって異なりますし、また全国すべての自治体が行なっているローンではありません。

民間で行なっている融資としては、まずは何と言っても銀行があります。

銀行で不動産担保融資を組むのは、公的融資と比較して条件が比較的緩やかといわれています。

さらに、内容にも柔軟性があり、育児休業付きローンや退職金一括返済ローンといった種類を用意している銀行もあります。

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